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要素:海外小説・オーストラリア・SF
★★★★★
万物理論、Theory of Everything
「あらゆる自然法則を包み込む単一の描象」
「物理的実在の根底にある論理」
2055年、ステートレスという人工島で開かれる学会で、ついに万物理論が発表されようとしていた。
バイオテクノロジーを主に取材する映像ジャーナリスト、アンドルー・ワースは万物理論の提唱者の一人ヴァイオレット・モサラの取材で訪れたステートレスで事件に巻き込まれる。
自分はこういう宇宙論とかの分野が好きなので、評価が高くなっていると思いますが、SFネタだけではなく人間ドラマもちゃんと書かれていて、結構考えさせられる話で面白かったです。
正直、最後の大ネタを理解出来たかといえば…もうひとつわからなかったのですが…、色々なアイディアを「そういうものかもしれないな」と思わせてしまう筆力は凄いですよね。
まあ、僕の知識が足らないだけかもしれませんが…。
翻訳もので600ページ以上とは長そうですが、二転三転する展開で飽きる事なく読めました。
しかし私生活で飲み会が多かったり、嫌な事が続いたりで物語の世界にうまく入り込めなくて、読むのに時間がかかりました。
- 2007/03/18(日) 19:05:52|
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