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『草枕』夏目漱石

草枕 草枕
夏目 漱石 (1968/03)
新潮社
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412
要素:国内小説
★★★☆☆

智に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい

有名な冒頭の一文ですが、ここからさらに住みにくいからといってよそにうつっても同じことで、どうせ住まねばならぬのなら束の間でも住みやすいようにしないといけない、という風に続きます。
これは先月自分が「人生を救え!」の感想で書いた事に似ており(似てない?)「やはり、そうでしょ」とうれしく思いました。
しかし漱石はここから芸術について言及しており、文全体としてはちょっと意味が違うかもしれません。

恥ずかしながら夏目漱石は今まで「こころ」くらいしか読んだことないのですが、なかなか面白いですね(当たり前か)。
ちょっと笑ってしまうような場面(和尚が鳩を呼んでも来ないところ)もあり楽しく読めました。

  1. 2007/04/04(水) 18:41:42|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2

コメント

はじめまして

お褒め頂き恐縮ですi-229

自分は他のブログを見て本を買ったりする事もあります。

また、参考のためにお伺いしますね。
  1. 2007/04/06(金) 18:31:06 |
  2. URL |
  3. Y #m6pSOb.I
  4. [ 編集]

はじめまして

  突然失礼します。以前、ブログルポサイトからの依頼で、新作の本の、記事をかいたのですが、その反省と勉強のために、カテゴリーランキングから来ました。シンプルな、素敵なブログですね。私のブログは、まだ出来て半月です。よかったら、遊びに来てください。
  1. 2007/04/06(金) 14:31:40 |
  2. URL |
  3. bibu33 #-
  4. [ 編集]

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