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要素:海外小説・アメリカ
★★★★☆
ロリータ・コンプレックスという言葉はこの作品に由来するそうです。
はっきり言って主人公は変態です。が、「ロリコンの男が幼い少女を無理やり自分の性欲の捌け口に」というだけの単純な話ではありません。そこに至る経緯はどうあれ、これは恋愛小説といえるのではないでしょうか。
僕は若くて自由奔放なロリータにアメリカを、知識人であるものの複雑な事情を抱えるハンバートにヨーロッパを、そしてハンバートにはアメリカで生きるナボコフ自身の影を感じましたが、ナボコフ自身のあとがきで僕の考えはちょっと違うような書かれ方をしていましたので、違うのでしょう…。うぅぅ。
ナボコフ自身のあとがきより、「この小説はナボコフと英語という言語との情事の記録」というのが正確な表現なのだそうです。
こういう世界文学として読んでおかなければいけないような作品って、読みにくそうでちょっと敬遠している人もいるかもしれませんが、最近新訳が多く出ていて(これも新訳)、昔よりは読みやすくなっているので、新訳が出ているようなものは挑戦してみるのも良いかもしれませんね。
この作品も主人公の語りとか笑えるし、結構読みやすかったです。
- 2007/04/21(土) 22:09:32|
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>じっちゃんさんへ
>小難しそうで退屈そうに見える
うおぉ、そうかぁ、そっちだったのかぁ!恥ずかすぃ

でも、小難しくはないと思いますよ。
全編「バカだなぁ、こいつ」と思い(=笑い)ながら読めましたから

訳者の大久保さん(旧訳)と若島さん(新訳)は50歳も年齢が違うそうですので、印象がちょっと違うかもしれません。
ただ、やっぱり好き嫌いわかれる作品だと思います。
- 2007/04/23(月) 08:38:42 |
- URL |
- Y #m6pSOb.I
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>>勇気がありますね
>はい。買う時にいりました
ははは。そっかあ。
私はそういう意味ではなくて、
小難しそうで退屈そうに見える(←これはあくまで私の見解です)
『ロリータ』をよく読もうという気になられたな、ということですけどね。
ところで私は旧訳(たしか大久保康雄訳)を持ってたのですが、この間本を整理した時に
もう読まないだろうということで処分してしまいました。
- 2007/04/23(月) 04:32:04 |
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- じっちゃん #4o1CV0zs
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>じっちゃんさんへ
>勇気がありますね
はい。買う時にいりました

数冊買ったのですがブックカバーをいるか聞かれて「あっ、ナボコフだけいりません」ってタイトルではなく作者名で答えるほど意識してしまいました

>積極的に「面白かった」とはおっしゃっていませんね
正直、ロリコンの話なので、女の子供を持つ父親として全面的に肯定出来ない部分もありますね。
ですが、好みの問題で僕はこういう「妄想男の一人称語り」って笑えて好きなんですよ

超個人的な(同じく妄想男としての)意見としてはぼくはこの作品好きだし面白かったと思いますよ

ただやっぱり好き嫌いわかれる作品なので「面白いから是非読んで」というよりも「読みやすいし世界文学なので機会があれば」という書き方になったのだと思います

- 2007/04/22(日) 12:30:31 |
- URL |
- Y #m6pSOb.I
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>さゆみ1194さんへ
>それなら私でも読めるかも?
いやいや、それだけ読んでいらっしゃるんですから楽勝だと思いますよ

ただ内容はロリコン男の話には違いありません

のでそこらへんは好き嫌いがわかれるかなという感じです

- 2007/04/22(日) 12:02:27 |
- URL |
- Y #m6pSOb.I
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うわ、『ロリータ』読まれたんですか。
勇気がありますね(笑
私は気にはなるものの、なんか小難しそうで。
Yさんも「読みやすかった」とはおっしゃっていますが、
積極的に「面白かった」とはおっしゃっていませんね。
そこんところどうなんでしょうか。
- 2007/04/22(日) 09:27:51 |
- URL |
- じっちゃん #4o1CV0zs
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へ〜ロリータの語源になった本か〜w(@。@;)w
高校時代に海外文学に挑戦したことがありましたが、どれも文章が小難しくて挫折しました(´〜`ヾ)
最近確かに『新訳』の海外文学をよくみかけますね。それなら私でも読めるかも?再挑戦したいですね(*´▽`*)
追伸
ブックマークの許可ありがとうございます♪
- 2007/04/22(日) 08:32:27 |
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- さゆみ1194 #-
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